戦時下
列島全体にようやく緊急事態が宣言され,先の見えないたたかいの最中にあることを改めて感じる。
宣言を受け,知事が県境封鎖を口にしたが,きのう,近所のスーパー駐車場には他県ナンバーの車が何台も。いずれも感染者が500を超えている県。疎開か,帰省か。
除菌ウエットテイッシュを丸めて持ち,指先を拭きながらを繰り返しATMに触れる。画面は1日1回くらい誰かが拭いている程度なのか。スマホのクリーナーは昨年末に買っておいたので,ひと月はもつ。
人と車が消えた日中の舗装道路を丹頂鶴が列をつくって歩いている映像を目にした。シュール!
4/18現在,生活面でとくに大きな変化は無し。
・マスクは,インフルエンザの流行に備え,毎秋必要とおもわれる量を確保。
・除菌シートやスプレーも同様。
・非常用の食料や水も,ローテーションで補充してきた。
・トイレットペーパーなどの生活必需品(消耗品)も同様。
・栄養の偏りについては,サプリメントで摂取できるよう定期購入。
そして仕事は,15年あまり在宅でやっており,これも特段変化は無し。
ただ,5月以降はどうなるのか不明。
運動不足解消のためのバイトは,休業要請業種から外れている。
今後どうなるかは分からないが,変化無し。
一番の安心は独り住まいであること。
家庭内DVも,家族の集団感染も,考えなくてすむ。
遠くにいる親族については不安である。
感染したら終わりとおもっている。
もちろん感染を広めるようなことはしたくない。
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