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2016年5月26日 (木)

高円寺といえば(2)

高円寺に引っ越した理由はバイト仲間が住んでいたからだ。
朝、開店前の仕込みから午前零時まで、厨房、ホール、カウンターで仕事していた。竹の子族全盛期で、原宿のその店のトイレは押し寄せた若者のかっこうの着替え場所になった。客の回転がすばらしく早く、元アイドルを妻にした経営者は相当儲かっていたが、バイトの時給は500円以下だった。(写真は1枚もないのだが名前と顔がスラスラ出てくる。あのバイト仲間たちもアラ還か。イチロー、サコン、タカテン、イイモリ、カワシマ、マルキシ、ホソノ、サオトメ、サトウ、アリガ、ウチヤマ、トノオカ、オハラ、、、。)
そのバイト仲間の一人の実家が高円寺にあり、二世帯住宅の2階の彼の部屋へ我が物顔で日参していた。行くと、かなりの頻度で母君が出前をとってくれた。歓迎はされてなかったとおもうが。
冷凍倉庫の荷下ろしなどの短期バイトも一緒にやった。ヒマなときは、高円寺駅南口近くの卓球場で汗を流し、その向かいの児童公園にたむろしていた。ただただ能天気全開だった。
Dachibin
たぶんバイト料が入ったからだろう。ある日、 高円寺駅北口中通り商店街にある「抱瓶(だちびん)」の暖簾をくぐった。
初めての沖縄料理、そして泡盛。夕方から呑み出し、二人で1本空けたのは、まだ8時前だった。
商店街から高円寺北のアパートを目指して泥酔の二人は道の真ん中を歩いていた。通報はされなかったみたいだ。
通行人は二人を避けるように道の両端を足早に通り過ぎていく。呑んだ泡盛は、どこへ行った? 歩き連れションで撒き散らした。
あのときは、大変ご迷惑さまでした。
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母は転倒することなくデイケアに出掛けた。

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